公務員試験に向けて勉強すべき科目(人によるといえばそれで終わりだけど)
専門的な受験先がある人以外は私みたいにだいたいこんな感じに専門科目は決めちゃえばいいのではないでしょうか。
ということで私が予定している勉強科目について紹介します。
と思ったのですがまず公務員試験の筆記試験は2種類あるということだけ説明します。
公務員の筆記試験には大学入試のセンター試験レベルといわれる教養科目、また大学で学ぶレベルの専門科目と言われる二つの試験がだいたいあります。
このうち教養科目は
- 文章理解・・・クイズ的なものだったり英語の文だったり
- 数的処理・・・これもクイズ的な??
- 人文科学・・・日本史とか世界史とか文系科目
- 自然科学・・・物理、化学、生物といった理系科目
- 時事・・・説明を省く
といったものから構成されている科目群でございます。
そして専門科目は説明が面倒なので以下に列挙します。
政治学、行政学、社会学、国際関係、憲法、行政法、民法、商法、刑法、労働法、ミクロ経済学、マクロ経済学、財政学、経営学、会計学
こんだけあります。
これらすべてを大学で学ぶレベルまで理系であるわたくしが習得しなければならないというわけです。
ああ、大変そうだなと思うでしょうか?いや、そんなことは意外とないんです。
どちらかといえば高校のときは文系科目のほうが若干得意だったくらいなのでそんなに理系だから文系科目が嫌いかというとそんなことはなく、むしろ好きです!!
というかそれならだいたいの文系の人がにがてな数的処理とか数学的な部分が余裕だから結構公務員試験気持ち的に有利なんじゃ・・・!?
とりあえず教養科目、専門科目ともにものすごく科目数が多いというわけです。さらに悲しい情報を付け加えるとこんなに科目数が多いのに配点が5点とかそんだけしかないものもあったりするので勉強する気がちょっとだけ削がれます。
でも公務員になるためにはやらなきゃいけないということで、この中から専門科目については受験先によって指定されていたり、いくつかの中から自分で選択して解くというようになっているので併願先の条件も満たせるように科目を選ばなければいけません。
そこで私はいろいろと調べた結果専門科目は以下の10科目を勉強することにしました。
この10科目を勉強しておけばだいたいどこも併願として受けられるはずです。
でもここに10科目かくのはめんどくさいので上記の中から選択しなかったものだけ書きます。(こっちのほうが無能かな?)
国際関係、商法、刑法、労働法、会計学
以上の科目を抜いた10科目を勉強していきます。
そしてちょうどこの記事を書いているときに宅配便が来ました。
きっと私がおととい注文した参考書群でしょう。
暇があれば参考書についても書きましょう。
というかそれを書くためにブログを始めたのですから書かないと意味ないですね。