公務員試験の科目を決めたら次は参考書の準備でしょう(私が使っている参考書の紹介をします)
公務員試験を目指す人は予備校に行くか独学で行くかどちらかだと思いますが、私は独学です。(お金がないだけなんですがね・・・)
独学で行く人は自分で参考書を決めなければならず、きっとどの参考書を選ぶかで受験の難易度も大きく変わってくるはずです。
ほんとのほんとに受験において重要な部分です。
そこで私はグーグルにて『公務員試験 参考書』で調べて情報を収集してみました。
ちなみにネットをうまく使うコツとしては一つのサイトに書いてあることをすべて鵜呑みにしてはいけないというところでしょうか?
私の場合は最低でも3つの情報源から情報を取得(なんかかっこよく聞こえる。ただググってるだけですが)してそれを比較してより多い情報を信用するなどといったようにネットを使っています。
実験レポートを書くときも超マイナーな実験方法などをグーグルにて調べるのですがそういう時はだいたいYAHOO知恵袋さんが出てきます・・・
こんなだれが書いたかわからないようなものレポートの参考文献に乗せるわけにいかねーだろということで最終手段としていつもとっておきます。
そして結局つかっちゃいます。
そんなことより。
情報収集した結果私が買った参考書を以下に説明します。
まだ使っていないので感想は言えません。
まず、
〈文章理解〉
文章理解では英語もでてきます。
ですので英単語を覚えることと文章を読む力をつけるために
「速読速聴・英単語 Core1900ver.4」
を買いました。
そして判断推理を勉強するために
「畑中敦子の判断推理 ザ・ベストプラス」
を買いました。
〈数的推理〉
数的推理に対しては
「畑中敦子の数的推理 ザ・ベストプラス」
を買いました。
〈民法〉
民法は民法1と民法2の二つありますが両方同じシリーズで揃えました。
公務員試験の参考書は基本過去問なのですが、民法は初学者である私にはまず理解することから始めたほうがいいと思ったので、まず理解するために
「民法まるごと講義生中継」
を買いました。
過去問としては
「新スーパー過去問ゼミ4民法」
を買いました。
〈経済〉
経済学は過去問からもうやることにしました。
経済はマクロとミクロの二つがありますが、こちらも同じシリーズで揃えました。
「新スーパー過去問ゼミ4経済学」
以上が今のところ買った参考書です。
これを一か月ほどですべて一周してそこからまたほかの科目にも手を出していこうかなと思っています。